2011年4月16日土曜日

【2011ラリー・ヨルダン】ラリー後記者会見

ポルトガルにつづいて、シーズン2勝目。
DAY2を首位で終え、DAY3では先頭走者となったオジェ&ジュリアン。DAY3にラトバラが素晴らしいタイムを刻み、ついに逆転。勝負は最後のパワーステージにもつれ込みました。


最終的には、WRC史上もっとも僅差となる0.2秒差でオジェ&ジュリアンが優勝しました。

優勝 セバスチャン・オジェ/ジュリアン・イングラシア
2位  ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ
3位  セバスチャン・ローブ/ダニエル・エレナ

ジュリアンの質疑応答の内容

ジュリアン、もっとも僅差の勝者となりました。どんな気分ですか?
僕らの興奮を想像できるよね。ヤリーマティとのファイトは、ものすごかった。パワーステージで決まったのは、素晴らしかったね。最後のステージでは、車内で僕の声はきっと大きくなっていたよ!ヤリ-マティとのファイトは楽しかったよ。

2戦連続の勝利ですね。
チャンピオンシップに戻るには、最良だ。次のラリーでは、ポジションが逆転して、フォードが僕らの後ろになる。競技のそういった部分のために、僕らのドライビングを合わなきゃ。